伊勢志摩(三重県)への旅2
カニの食べ放題をしているということで、三重県志摩市にある大江戸温泉物語伊勢志摩へ一泊二日で友人と訪問しました。ここは初めての利用でマイカーで400kmの旅です。
1日目：2023年(R5)10月26日(木)晴れ

西名阪自動車道から名阪国道に入り、伊勢自動車道の伊勢関ICから南下して玉城ICで下車して一般道を進みます。		10時半出発の予定が、友人が2時間程遅刻したため、西名阪の天理PAで遅めの昼食となりました。

天理で有名なスタミナラーメンセット980円。友人が遅刻のお詫びとして御馳走してくれました。		一般道を走行する前に、伊勢自動車道の多気PTでトイレ休憩します。ここはトイレと自動販売機だけの小さな施設です。

午後4時過ぎに、大江戸温泉物語伊勢志摩に到着しました。6階建てのようです。昨年12月の白浜旅行では眺望指定なしの部屋を予約して失敗だったので、友人からは今回は海の見える部屋を予約してと言われています。		海側の10畳の和室を予約していましたが、空室があったのでワンランク上の部屋を提供されました。良かった。部屋に着くなり、恒例のように、すぐに浴衣に着替え持参した焼酎のお湯割りを飲みました。この瞬間、雰囲気がとてもお気に入りです。

最上階の6階からの風景。英虞湾が奇麗に見えます。夕食は午後7時からなので、部屋でゆっくり飲みながら過ごし、お風呂へ行きました。		カニの食べ放題は紅ズワイガニです。写真左下のカットステーキが柔らかくてジューシーで美味しかったので、カニより先にステーキから食べ始めました。

飲み放題を注文していましたが、部屋で焼酎のお湯割りを飲んでいたので、あまりビールは飲めなかった。反省。いつも食べ始めると夢中になって写真撮影しませんが、カニも沢山食べ、最後はカレーライスで締めました。
2日目：2023年(R5)10月27日(金)晴れ

帰りは、道の駅伊勢志摩、天の岩戸に立ち寄り、伊勢西 ICから伊勢自動車道に入り、名阪国道、西名阪自動車道を通り、地元の丸亀製麺で遅めの昼食をとってから帰宅します。		朝6時20分頃の日の出風景です。友人は朝風呂へ行きましたが、私は寝不足のため、床でゆっくりします。

朝7時から朝食です。普段は朝食は食べませんが、旅行中は別です。朝からまた種類の違うカレーライスを食べます。ホントはもっと食べたいけど、我慢しています。		午前9時頃にチェックアウトして、9時半に道の駅伊勢志摩に到着、左の建物が道の駅で、情報コーナーとトイレがあるだけ。右側の施設が物販店で海鮮やお土産物などが売っていました。

午前10時過ぎ、日本神話で登場する岩でできた洞窟で天照大神が隠れ住んだと伝えられる天の岩戸に到着。		拝殿の下にある高さ3ｍの禊滝(みそぎたき)です。信者の方が白衣姿で禊をします。

天の岩戸の水穴。石灰岩が露出する鍾乳洞から湧き出る水は、昭和の名水百選に選ばれています。手前に尺が置いてあり飲みましたが、無味無臭という感じ。		御祭神と上の社。水の神である泣沢女神と道案内の神である猿田彦大神を祀っています。

社から300mこんな山道を登ります。		風穴。この穴は奥の方が天の岩戸につながっているという言い伝えもあります。

近くで奥を覗くと、こんな感じです。		帰りに、１回トイレ休憩して、午後2時前に地元の丸亀製麺で遅めの昼食です。朝に沢山食べたので、お昼は軽めで、かけうどんとかき揚げです。帰りにガソリン給油して帰宅し、友人は我が家に駐輪していたバイクで戻りました。

・今回は、初めて大江戸温泉物語を利用しました。カニ食べ放題、飲み放題を利用したので、そこそこの料金でしたが、料理も美味しく、清潔でサービスも良くて満足しました。・次回は、もっとカニを食べることに集中します。でも、私は本来、カニ足を食べるより、姿カニを食べるのが好きなんです。なんと言ってもカニみそがいいですね。
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伊勢志摩(三重県)への旅2
カニの食べ放題をしているということで、三重県志摩市にある大江戸温泉物語伊勢志摩へ一泊二日で友人と訪問しました。ここは初めての利用でマイカーで400kmの旅です。
1日目：2023年(R5)10月26日(木)晴れ

西名阪自動車道から名阪国道に入り、伊勢自動車道の伊勢関ICから南下して玉城ICで下車して一般道を進みます。		10時半出発の予定が、友人が2時間程遅刻したため、西名阪の天理PAで遅めの昼食となりました。

天理で有名なスタミナラーメンセット980円。友人が遅刻のお詫びとして御馳走してくれました。		一般道を走行する前に、伊勢自動車道の多気PTでトイレ休憩します。ここはトイレと自動販売機だけの小さな施設です。

午後4時過ぎに、大江戸温泉物語伊勢志摩に到着しました。6階建てのようです。昨年12月の白浜旅行では眺望指定なしの部屋を予約して失敗だったので、友人からは今回は海の見える部屋を予約してと言われています。		海側の10畳の和室を予約していましたが、空室があったのでワンランク上の部屋を提供されました。良かった。部屋に着くなり、恒例のように、すぐに浴衣に着替え持参した焼酎のお湯割りを飲みました。この瞬間、雰囲気がとてもお気に入りです。

最上階の6階からの風景。英虞湾が奇麗に見えます。夕食は午後7時からなので、部屋でゆっくり飲みながら過ごし、お風呂へ行きました。		カニの食べ放題は紅ズワイガニです。写真左下のカットステーキが柔らかくてジューシーで美味しかったので、カニより先にステーキから食べ始めました。

飲み放題を注文していましたが、部屋で焼酎のお湯割りを飲んでいたので、あまりビールは飲めなかった。反省。いつも食べ始めると夢中になって写真撮影しませんが、カニも沢山食べ、最後はカレーライスで締めました。
2日目：2023年(R5)10月27日(金)晴れ

帰りは、道の駅伊勢志摩、天の岩戸に立ち寄り、伊勢西 ICから伊勢自動車道に入り、名阪国道、西名阪自動車道を通り、地元の丸亀製麺で遅めの昼食をとってから帰宅します。		朝6時20分頃の日の出風景です。友人は朝風呂へ行きましたが、私は寝不足のため、床でゆっくりします。

朝7時から朝食です。普段は朝食は食べませんが、旅行中は別です。朝からまた種類の違うカレーライスを食べます。ホントはもっと食べたいけど、我慢しています。		午前9時頃にチェックアウトして、9時半に道の駅伊勢志摩に到着、左の建物が道の駅で、情報コーナーとトイレがあるだけ。右側の施設が物販店で海鮮やお土産物などが売っていました。

午前10時過ぎ、日本神話で登場する岩でできた洞窟で天照大神が隠れ住んだと伝えられる天の岩戸に到着。		拝殿の下にある高さ3ｍの禊滝(みそぎたき)です。信者の方が白衣姿で禊をします。

天の岩戸の水穴。石灰岩が露出する鍾乳洞から湧き出る水は、昭和の名水百選に選ばれています。手前に尺が置いてあり飲みましたが、無味無臭という感じ。		御祭神と上の社。水の神である泣沢女神と道案内の神である猿田彦大神を祀っています。

社から300mこんな山道を登ります。		風穴。この穴は奥の方が天の岩戸につながっているという言い伝えもあります。

近くで奥を覗くと、こんな感じです。		帰りに、１回トイレ休憩して、午後2時前に地元の丸亀製麺で遅めの昼食です。朝に沢山食べたので、お昼は軽めで、かけうどんとかき揚げです。帰りにガソリン給油して帰宅し、友人は我が家に駐輪していたバイクで戻りました。

・今回は、初めて大江戸温泉物語を利用しました。カニ食べ放題、飲み放題を利用したので、そこそこの料金でしたが、料理も美味しく、清潔でサービスも良くて満足しました。・次回は、もっとカニを食べることに集中します。でも、私は本来、カニ足を食べるより、姿カニを食べるのが好きなんです。なんと言ってもカニみそがいいですね。
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