近江八幡(滋賀県)への旅5回目 | ||
温泉好きの友人と一緒に一泊二日で近江八幡(滋賀県)へ近江牛を食べに行きました。 私は5回目、美味しいから何回行っても飽きません。久しぶりに電車で行きました。 |
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1日目:2017年(H29)9月8日(金)晴れ | ||
正午に、友人と梅田で待ち合わせ、まずは昼食です。 以前に利用した阪急三番街の地下にあるラーメン横 綱で、餃子とビールです。 |
注文したラーメンに、ニントン(ニンニクトウガラシ)と ネギを一杯入れて食べます。ネギのシャキシャキ感 とニントンの辛さが何とも言えません。私の一番好き なラーメンです。難波の地下にも最近出店しています。 |
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JR大阪駅からJR近江八幡駅で約1時間です。北口を出 て、観光案内所の前で予約している施設の無料バスに 乗り込みます。 |
バスで約40分、休暇村近江八幡に到着しました。近江鉄 道バスなら710円かかるので、無料の施設バスがお得で すね。電車・バスで訪問するのは初めてです。 |
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近江牛のバイキングを提供している西館の305号室で す。8畳ですが、二人なら十分な広さです。空いている 平日利用なのに、今日は満室らしい。早速、風呂に 行きます。 |
西館の浴場は狭いので、会席料理を提供している東館の 大浴場へ行きます。バスで送迎もしてくれますが徒歩数 分です。大浴場に入って、右側にサウナ、左側に露天風 呂があります。 |
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これが露天風呂です。ここは単純温泉です。沖島が見え ます。 |
風呂から上がって、東館のロビーで缶ビールを飲み、て くてくと歩いて西館に戻りました。午後6時半から夕 食。まずは友人と乾杯です。 |
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近江牛プレミアムビュッフェ13500円、生ビール570円、入湯税 150円。上からすき焼き、ステーキ、近江牛の握り寿司 です。寿司があるので、ローストビーフはありません。 |
近江牛を一杯食べるため、刺身や唐揚げなど余計な物は 食べません。私の鍋は左側です。野菜は最小限で近江 牛を一杯入れています。しかし、今回はうどんとごぼう の切り身がなかったのが残念。 お腹一杯食べて、部屋に戻ったらすぐに寝てしまいまし た。 |
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2日目:2017年(H29)9月9日(土)晴れ | ||
朝、窓から琵琶湖を撮影。沖島が綺麗に見えます。 | 今回は西館の大浴場に入ります。湯船が一つだけで、 狭いな〜。 |
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朝食もバイキングです。牛乳、野菜、豆腐など一杯食べ ます。小鍋は目玉焼きを作っています。 |
午後9時50分、施設の無料バスで一旦近江八幡駅まで 戻り、近江鉄道バスで日牟禮八幡宮へ行くため、大杉町 で下車220円。これはバス停の北側にある八幡掘です。 船が掘めぐりをしていますね。 |
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バス停大杉町の近くにある鳥居をくぐり、八幡掘を横切 り参拝道を北上してすぐに、左側にクラブハイエ、右側 にたねやがあります。 |
北上するとすぐに日牟禮八幡宮があります。千年以上の 歴史を誇り、近江商人の絶大な信仰を集めていました。 |
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門をくぐると、すぐに本殿があります。なかなか立派。 | 日牟禮八幡宮の前を、少し北上すると八幡山ロープウェ イがあります。 |
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山頂には豊臣秀次(秀吉の甥)が築いた八幡山城がありま したが、現在は京都から移築された村雲御所瑞龍寺があ ります。 |
山頂駅まで約4分で、往復880円です。 | |
山頂から見た琵琶湖です。 | 村雲御所瑞龍寺です。 | |
近江八幡駅のすぐそばにあるお店の自動販売機で切符を 安く売っていました。大阪から近江八幡駅まで通常1490 円ですが、それを1070円で売っていました。 ただし、切符は、近江八幡→南草津→京都→大阪の3枚 セットで駅員さんに手渡して改札を通ります。こんな方 法もあるんですね。もちろん買いました。 |
大阪駅で下車して、午後2時過ぎに大阪駅前第3ビルの 地下2階にあるキリンケラーヤマトに来ました。ランチ タイムはデカ盛りで有名なお店です。 |
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【左の写真】 一番人気は、カツオムドムです。ドムとはデミグラスソ ースのことで、オムライスにデミグラスソースをかけ、 その上にカツが乗っています。普通は770円です。朝 のバイキングで沢山食べ過ぎたので、今回は大盛り は断念して普通盛りを注文しました。 楽々完食できました。生ビールはグラスなのに450円 だったかな?高い。 味はまあまあで、特別に美味しいとは思いませんでし た。ビールが高いので晩には行く気はしないな〜。 |
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温泉好きの友人とは、今年の4月の京都旅行以来です。友人は、なかなか話好きで一緒にいたらずっと喋って いるタイプです。 次は、近鉄電車で伊勢方面に行きたいと言っていたので、日程さえ合えば付き合うと言っています。 電車の旅行も途中で飲めるので、それなりに楽しいですが、乗り継ぎの時間待ちや、機動力がないのでなか なか行きたい所へいけない不便さもあります。 |
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