三好屋(兵庫県)への旅
今回も温泉好きの友人と湯快リゾートを利用した１泊２日の旅行を企画しました。当初、南紀勝浦の越之湯を候補としましたが、浴室のリニューアルのため休止していました。次は、北陸方面を考えましたが、バスの乗車時間が長いので最終的に兵庫県の湯村温泉にある三好屋としました。ここは、以前、叔母と2014年11月21日に宿泊しています。宿泊翌日には、大阪府北部で震度６弱の地震があり、高速道路が一時通行止めとなり、帰りのバスが遅れるなどの影響がありました。
1日目：2018年(H30)６月17日(日)晴れ

梅田で集合し、阪神高速、中国自動車、舞鶴若狭自動車の春日ICで北近畿豊岡自動車道に乗り換え、八鹿氷ノ山ICで下車して国道9号線を進みます。昼食時間を含め 3時間半程で到着します。		梅田芸術劇場の北側にあるモータープールに午前10時25 分に集合し、40分に出発します。写真右側は乗車するバス、左側には仮設トイレもあります。

午後0時15分に、道の駅但馬のまほろばに到着しました。ここで昼食です。		晩御飯はバイキングなので、お昼は軽めにして、お寿司 480円と地ビール520円にしました。地ビールが高い、ぼったくりビールだね。2度と買わないよ。

午後2時過ぎに湯快リゾート三好屋に到着しました。 (写真は翌日撮影)		部屋に入ると、こんな感じ。６畳くらいかな、少し狭い感じします。浴衣に着替え、持参した焼酎でお湯割りを作り、ゆっくりしてからお風呂に行きます。

部屋は５階、大浴場は７階、露天風呂は７階から９３段の階段を上がったところにあります。		階段を上がると、この真っすぐな廊下が続きます。

やっと男湯の入口に到着しました。		脱衣所から階段を下ると露天風呂があります。右下のシャワーを浴びてから浸かります。身体を洗うことは出来ないし、露天と言っても周囲の景色は見えません。わざわざ９３段の階段を上るほどの魅力はありません。

そそくさと露天風呂から上がり、７階にある大浴場に行きました。円形の湯船が中央にあり、その周辺に洗い場があります。源泉掛け流しがウリの温泉しては貧弱ですね。 (写真は2014年撮影)		午後６時から夕食です。まずは友人と乾杯です。

今月の湯快リゾート夕食のウリは、ステーキ、刺身、お寿司です。ステーキは左上のように少量なので４回ぐらい取りに行きました。		夕食の最後の〆は、カレーライスと海老ラーメンです。ラーメンはだしが良くなかったね。せめて、とんこつ味か、塩味、醤油味にして欲しかったよ。
2日目：2018年(H30)６月18日(月)晴れ

昨夜は友人が夜中までロシアのワールドカップを見ていたので寝不足。７時に起きれなくて、目覚ましを８時に再設定して、ウトウトしていたら７時５８分に地震がありました。体感的には震度２ぐらいの感覚でしたが、テレビをつけると震度６弱とわかりびっくりして家などに安否確認の電話をしました。		通常は朝風呂に入ってから朝食ですが、地震の関係で先に朝食を食べます。昼食を食べる店があるかどうかわからないので、朝をしっかり食べることにしました。(いつもしっかり食べてるけどね)

朝風呂は男女入れ替わりで、昨晩よりは大きめですが、レイアウトは同じです。		ホテル出発は、午後２時半なので、湯村温泉の町中を散策します。まずは記念撮影です。

源泉掛け流しの薬師湯です。町外者は500円です。		薬師湯の近くにある夢千代橋から夢千代館の裏を撮影。 NHKドラマ夢千代日記に使用された舞台セットなどが展示されています。

荒湯です。９８度の熱湯が毎分470リットルも噴き出している湯村温泉の源泉で、ここで卵などを茹でて食べることも出来ます。		さすがに９８度、周囲を歩くと、すごい熱風です。泉質は無色透明、無味無臭、アルカリ性の単純泉です。

湯村温泉は天台座主第三世慈覚大師(平安初期)の開発と伝えられているため、石像が設置されています。		夢千代像の前で記念撮影です。

像の横に吉永小百合の手形がありました。比べようと触ると、太陽光の熱で熱くなっており火傷したよ。私の手も小さいけど、私より小さかったね。チャイナタウンにあったマリリンモンローの手と同じだったのが懐かしい思い出だね。		午後１時頃にホテルに戻り、２時半の出発を待っていたら、バスの出発が２時間遅れの４時半との館内アナウンスがありました。地震で高速道路が一時通行止めとなり、大阪から来るバスの到着が遅れているため。帰りは中国自動車道の赤松PAでトイレ休憩しました。

【旅行後記】
・今年５月東北旅行へ行き、長野南部を高速道路を走行していた時に長野北部で地震があり、ラジオで緊急速報を聞いてびっくりしましたが、今回も地震に遭遇するとは・・・。亡くなられた方々、被害に遭われた方々に哀悼の意を表します。・湯快リゾートの三好屋は源泉掛け流しの温泉で高温のため井戸水で薄めて適温にしているらしいが、浴室が狭いなど魅力ある温泉施設とは言い難いので、もう利用することはないです。・帰りは梅田にある阪急三番街の地下にある横綱ラーメンで、餃子で一杯飲み、ラーメンで〆るのを楽しみにしていました。しかし、バス車内のテレビを見ていると、百貨店などが地震のため臨時休業しているとの情報がありました。そのため、梅田に着く前にお店に電話しても繋がりません。折角下車しても休店していたら嫌なので、今回は諦めて友人とは梅田で別れ、私は天王寺で下車することにしました。残念～。
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三好屋(兵庫県)への旅
今回も温泉好きの友人と湯快リゾートを利用した１泊２日の旅行を企画しました。当初、南紀勝浦の越之湯を候補としましたが、浴室のリニューアルのため休止していました。次は、北陸方面を考えましたが、バスの乗車時間が長いので最終的に兵庫県の湯村温泉にある三好屋としました。ここは、以前、叔母と2014年11月21日に宿泊しています。宿泊翌日には、大阪府北部で震度６弱の地震があり、高速道路が一時通行止めとなり、帰りのバスが遅れるなどの影響がありました。
1日目：2018年(H30)６月17日(日)晴れ

梅田で集合し、阪神高速、中国自動車、舞鶴若狭自動車の春日ICで北近畿豊岡自動車道に乗り換え、八鹿氷ノ山ICで下車して国道9号線を進みます。昼食時間を含め 3時間半程で到着します。		梅田芸術劇場の北側にあるモータープールに午前10時25 分に集合し、40分に出発します。写真右側は乗車するバス、左側には仮設トイレもあります。

午後0時15分に、道の駅但馬のまほろばに到着しました。ここで昼食です。		晩御飯はバイキングなので、お昼は軽めにして、お寿司 480円と地ビール520円にしました。地ビールが高い、ぼったくりビールだね。2度と買わないよ。

午後2時過ぎに湯快リゾート三好屋に到着しました。 (写真は翌日撮影)		部屋に入ると、こんな感じ。６畳くらいかな、少し狭い感じします。浴衣に着替え、持参した焼酎でお湯割りを作り、ゆっくりしてからお風呂に行きます。

部屋は５階、大浴場は７階、露天風呂は７階から９３段の階段を上がったところにあります。		階段を上がると、この真っすぐな廊下が続きます。

やっと男湯の入口に到着しました。		脱衣所から階段を下ると露天風呂があります。右下のシャワーを浴びてから浸かります。身体を洗うことは出来ないし、露天と言っても周囲の景色は見えません。わざわざ９３段の階段を上るほどの魅力はありません。

そそくさと露天風呂から上がり、７階にある大浴場に行きました。円形の湯船が中央にあり、その周辺に洗い場があります。源泉掛け流しがウリの温泉しては貧弱ですね。 (写真は2014年撮影)		午後６時から夕食です。まずは友人と乾杯です。

今月の湯快リゾート夕食のウリは、ステーキ、刺身、お寿司です。ステーキは左上のように少量なので４回ぐらい取りに行きました。		夕食の最後の〆は、カレーライスと海老ラーメンです。ラーメンはだしが良くなかったね。せめて、とんこつ味か、塩味、醤油味にして欲しかったよ。
2日目：2018年(H30)６月18日(月)晴れ

昨夜は友人が夜中までロシアのワールドカップを見ていたので寝不足。７時に起きれなくて、目覚ましを８時に再設定して、ウトウトしていたら７時５８分に地震がありました。体感的には震度２ぐらいの感覚でしたが、テレビをつけると震度６弱とわかりびっくりして家などに安否確認の電話をしました。		通常は朝風呂に入ってから朝食ですが、地震の関係で先に朝食を食べます。昼食を食べる店があるかどうかわからないので、朝をしっかり食べることにしました。(いつもしっかり食べてるけどね)

朝風呂は男女入れ替わりで、昨晩よりは大きめですが、レイアウトは同じです。		ホテル出発は、午後２時半なので、湯村温泉の町中を散策します。まずは記念撮影です。

源泉掛け流しの薬師湯です。町外者は500円です。		薬師湯の近くにある夢千代橋から夢千代館の裏を撮影。 NHKドラマ夢千代日記に使用された舞台セットなどが展示されています。

荒湯です。９８度の熱湯が毎分470リットルも噴き出している湯村温泉の源泉で、ここで卵などを茹でて食べることも出来ます。		さすがに９８度、周囲を歩くと、すごい熱風です。泉質は無色透明、無味無臭、アルカリ性の単純泉です。

湯村温泉は天台座主第三世慈覚大師(平安初期)の開発と伝えられているため、石像が設置されています。		夢千代像の前で記念撮影です。

像の横に吉永小百合の手形がありました。比べようと触ると、太陽光の熱で熱くなっており火傷したよ。私の手も小さいけど、私より小さかったね。チャイナタウンにあったマリリンモンローの手と同じだったのが懐かしい思い出だね。		午後１時頃にホテルに戻り、２時半の出発を待っていたら、バスの出発が２時間遅れの４時半との館内アナウンスがありました。地震で高速道路が一時通行止めとなり、大阪から来るバスの到着が遅れているため。帰りは中国自動車道の赤松PAでトイレ休憩しました。

【旅行後記】
・今年５月東北旅行へ行き、長野南部を高速道路を走行していた時に長野北部で地震があり、ラジオで緊急速報を聞いてびっくりしましたが、今回も地震に遭遇するとは・・・。亡くなられた方々、被害に遭われた方々に哀悼の意を表します。・湯快リゾートの三好屋は源泉掛け流しの温泉で高温のため井戸水で薄めて適温にしているらしいが、浴室が狭いなど魅力ある温泉施設とは言い難いので、もう利用することはないです。・帰りは梅田にある阪急三番街の地下にある横綱ラーメンで、餃子で一杯飲み、ラーメンで〆るのを楽しみにしていました。しかし、バス車内のテレビを見ていると、百貨店などが地震のため臨時休業しているとの情報がありました。そのため、梅田に着く前にお店に電話しても繋がりません。折角下車しても休店していたら嫌なので、今回は諦めて友人とは梅田で別れ、私は天王寺で下車することにしました。残念～。
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